しばらく放置しておいてなんですが、今週末のトレフェスに参加します。
卓番 キー13、14
出し物
「CHAOS;HEAD NOAH」より
先畑梨深(SD) ¥3000
原型は僕ではないので、少し前に見せてもらった版権申請時の写真です。
ねんどろサイズになります。

この原型を造ったのはO場君の弟で、今回はじめて一緒にイベント参加します。
前回のWFもそうでしたが模型仲間が増えるのはいいですね。
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唐突に仲間内でジムコンペをやることになりました。
他の人とかぶらないのと、近所で売っているものから選ぶとジム改に。

ずいぶん前にパワードジムから作ろうとしていましたが、いつの間にかキット化されていましたね。
でもこれ、ずんぐりむっくりしててカッコ悪いなぁ。
もう2週間も前になりますが、Mスペ展示会(
モデラーズスペース)にいってきました。
会場はいつもと同じ下北沢のタウンホールです。
去年は見に行かなかったので何か変わっているかと思いましたが、まったく変わらず例年通りな感じでした。
それでは会場で目を引いた作品です。(作品多いので写真はサムネにしてます。見るときはクリックしてください。)
今月ずっと気に病んでた、某誌で活躍中のH君の結婚式が終りました。
この式で僕は挨拶しなくてはいけなかったので、ここ数日は生きた心地がしていませんでした。
挨拶自体もそうですが、僕自身がすごく迷惑をかけた某誌編集部の人たちも出席していたのできつさは倍増、本当に当日逃げ出そうかとも思いました。
今はまあ何とか挨拶も謝罪もすんだので、ほっと一安心です。(編集部の人たちもみんな大人だから、許す許さないは別にして笑って流してくれただけだと思いますが)
そんな結婚式の披露宴帰りに、会場が御茶ノ水だったこともあって、仲間連中と一緒に秋葉へ数年ぶりに出撃。
秋葉は中央通りを中心に、ずいぶんとこぎれいになっていましたね。
警官と警備のおじさんたちがやたらといたのが印象的でした。
そんな中、イエサブとボークスと、メロンを回って下の物を購入。

シーヴィクセンはエアの48を買ってるんですが、それにまったく手をつけていないのにドラゴンの72も買ってしまいました。大会近いからね、まあ、仕方ないね。(迫真)
ホークⅢも渡洋爆撃の邀撃戦を知っていたら、買わずにいられません。箱絵も九六陸攻が煙を吹いて撃破されています。
あいえすっ!は発売時買えなかったのでようやく買うことが出来ました。これを読んで冬のWFに向けてがんばらねば。
練習機の桜花K1の主翼は実戦機の桜花と違い金属製で、フラップが装備されています。
せっかくなのでフラップを開いた状態にしましょう。
まずキットの下面パーツをモールドに沿って切り離します。
切り離したフラップはプラの厚みがあるので0.3ミリプラ板に形を写し取り、切り抜きます。
切り離したフラップパーツをプラ板の上に瞬着で仮止めして形を写すと楽です。
フラップ内側に何もないはずがないので、適当にリブを入れます。
プラ板の細切りを左右大体同じ間隔で並べてしっかりと接着し、

持ち手に両面テープで固定してから、外側に向かってリブの背が低くなるように削って形を出します。

左が完成したフラップです。当て木に固定した粗めの番手で一気に削ると高さを揃えやすいです。
間隔や本数はわからないので適当ですが、チラッと見えるだけなのでこれで良しとします。

桜花は機体の各部を分業で生産していて、最終組み立てと検査を空技廠で行っていました。
桜花の胴体と推進器は茅ヶ崎製作所、木製主翼と尾翼は富士飛行機で、K1の金属製主翼は中島飛行機が生産を担当していたようです。
桜花の生産に参加した企業は小メーカーばかりなのに対して、金属主翼だけは中島が生産しているのが興味深いところですね。