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He162A-2 

大して作業も進んでないので、この間の関摸連に持っていったタミヤのHe162で今回は更新しようと思います。写真はライトの光量が足りず暗めですが。
He162 1

He162 2

He162 4

このHe162は何か作ろうといろいろキットをいじくってるわりに完成品がなかったため、そのリハビリに作ってみました。完成まで組み始めて一週間かからないくらいで、かかった時間は実質20時間くらいでしょうか。タミヤの新作だけあって合わせはいいし、とても組みやすいキットです。ただタミヤらしく結構省略されてるところが多いので、気になるところだけちょっと工作しました。
He162 5

He162 6

He162 7

手をくわえたところと気になったところは以下のとおり。
成型の都合か機首の前脚位置表示棒がないので0.5ミリ真鍮線で追加。
ひっくり返さないと見えませんが主脚にブレーキパイプ追加。
シートベルトはデカールで再現するようキットでは指示されてますが、使えないのでファインモールドのものを取り付けています。この射出座席、横に付くハンドルも省略されていましたがベルトが付けにくくなるので見なかったことにしました。
そしてこのキットで一番残念だったところが照準器Revi16です。何もモールドのないブロックに四角い板が付いてるだけでした。この機体はRevi16が丸見えなためもうちょっと考えて欲しかったところです。以前タミヤから出ててたMe262にはかなりしっかりしたものが付いてただけにこの出来では…。おまけに一回り大きいです。作り直そうかとも思ったのですが面倒なので、遮光フィルターと反射レンズのみブリスターパックから切り出したものと取り替えています。
キャノピーは薄くてゆがみが少ないとてもいいものです。そのため中がよく見えます。このキャノピーのプロポーションですが、ドラゴンのものに比べて少し丸みが強いように思います。ですが実機写真をよく見るとこういう風にも見えるので閉めてラインがわかるようにしました。
エンジンナセル頂部の分割線はキットでは継ぎ目を分割線にしていますが、そのままだと汚かったのでスジ彫りしなおしました。ナセルに付くエアスクープもちゃんと開口してやるといいと思います。これは手間がかかるのでやりませんでしたが。
塗装は3./JG1のエミール・デムート中尉機を選択。He162の塗装では機首の指揮官帯ははずせないところです。RLM81はロシアングリーンをベースに調色したのでつやが消えすぎてデカールを貼るときにシルバリング気味になりました。塗り分けは型紙を使ったほうがよかったですね。粒子が粗いです。スミ入れも黒々と入れすぎました。タミヤのスジ彫りは太いので濃い色だと目立ちすぎます。

He162 3

完成させて立体でこの機体を見てみると、意外とかっこ悪く思えてきました。写真で持ってたイメージと違ってなんか細長いのです。横から見た写真のイメージが強く、正面から見たときの機首の縦方向に薄いところなんか、キットを見て知りました。模型を実際作るまでなんとなくしか写真を見てないからこういう風にイメージとギャップができるんでしょうね。Me262なんかも模型を作って胴体平面形のつぶれ具合を知りましたし。
48のHe162は他にドラゴンのものも持っていますが、タミヤのこれを作ったのでもう作らないような気がします。エンジンむき出しにして胴体と尾翼を無塗装にした機体も作ろうと思ってましたが何かさめてしまいました。
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[ 2006/07/11 05:46 ] He162A-2 | TB(0) | CM(2)