買おう買おうと後回しにしていた本をようやく買いました。

別宮兵頭本はつい最近出てた新刊ですが、この二人は凡百の右系論客とは違った歴史観を持ってるので読んでて面白いです。
兵頭軍師はもうすっかり兵器解説者から卒業してしまったなぁ。
日本の水上機のほうは晴嵐と瑞雲の図面や写真が多く載ってたので、お金が入ったら買おうと思ってました。
解説の野原さんはややばっさり切り捨てすぎなところが時々あるのであんまり好きじゃないんですけどね。
まだ両方ともよく読んでないのでこれから読みます。
とりあえず「水上機」内の紫雲の項目でパラオにて全滅とありますが、意外と紫雲隊は善戦しているようです。
真実一路
紫雲たなびくアラカベサンそれと晴嵐と南山の命名法もちょっと違うみたいですね。
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