新宿へ納品ついでに渋谷の森の里へ。ドラゴンのデッカーマックスかウーフーあたりでもと考えてました。
いろいろあり納品に3時間ほど遅れた事もあって閉店間際になりましたが、無事森の里へ到着。半額コーナーにエデュアルドのBf108があったので、今のところどこでも買えるデッカーやウーフー案は即時廃棄。Bf108をレジへ。

家に帰ってから満飛仕様だったことに気づきました。

もともとドイツ軍仕様には塗らないつもりでしたが、このプロフィ版では通常版と比べて多くのマーキング、アフリカ戦線、戦前の民間機、東部戦線(クロアチア人部隊)、ハンガリー空軍のデカールとエッチング、キャノピーマスクが追加されてます。

さらに満飛版では追加で満州航空株式会社(昭和13年に満州飛行機株式会社に改名)仕様のデカールが2機追加されています。

日の丸つけた機体なら読売新聞が使ってた奴にしたかったのですが、以前出てたコンポーネントセットにも含まれてないみたいです。このコンポーネントセットではドイツ以外での使用機のデカール(ルーマニアやフランコ軍、オーストリアなんかが入ってた)とプロフィ版に入ってるエッチングの色付き版、マスキングシートが入って三千円くらいだったと思います。
それにしてもエデュアルドの簡易はいい出来です。ほとんどインジェクションキットと変わりません。今日はもう眠いので組んでませんが、モデルアートで見たBf108の欠点は各翼が厚すぎることでしょうか。でも削りゃいいので大した手間でもないです。これの前後に出してたP39も主翼がやたらと厚かったような気がします。
エデュアルドといえば、前に通販では売切れてたフォッケのロイヤルクラスも1万6千でありました。これ欲しいんですよね。破片はどうでもいいんですが柏葉付き騎士鉄十時章のレプリカとカラーエッチング、豊富なデカールは魅力です。エデュアルドのFw190は機首が細いのが気になりますが、エンジンカバーと機首カバーを全開にすれば目立たなくなるのでエッチングが付いてるのは好都合です。これ2個もいらないから1個でいいのに。
このロイヤルクラスが再現してる破城槌仕様は夜戦と同じくらい好きで、タミヤもトラマスも買いこみ、タミヤは値上がり前にもう一個買いました。Mk108に装甲板に防弾ガラス、たとえ飛行性能は劣悪でもかっこよければいいのです。やっぱりドイツ機はゴツゴツしてないと。
さて大婆様やるか。