あんまり枚数撮ってませんが、今回もボトムズとふたば物です。
B17-10 モグ工房


すばらしい出来のストライクドッグ。
良い物を見させてもらいました。
B11-08 イリュージョン

35のキットをスラッシュドッグへ改造するキットです。
前回は写真を撮り逃していたので。
A04-02 タイタン

超有名ディーラーのタイタンさんです。電撃に載ってた作例と同じでしょうか?
キャラクターのフィギュアもよかったですね。
B19-04 ぼと吉ガレージ Anna Red

カラミティのレッドバージョンが完成していました。
よりタコっぽくアレンジしてあります。
A31-16 ノリモータース



MT!!ATの元になった機体です。
会場ではATVPの同人で見たような気がしていましたが、載ってたのはボトムズ・アライヴのほうでしたね。(挿絵が同じ上田信だったので混同していた)
ダングといい、アイテム選択が渋すぎます。
A20-09 舎人工廠



アクテック用の武器セットと、治安警察の装甲車ガーシムです。
D12-05 いかれ漫房


24のベルゼルガDTとAT輸送用の小型トラック、トーラムです。
同時に出品されていたダグラムもかっこよかったのですが、撮りわすれてしまいました。
B21-11 家内制手工廠 独活


バンダイのタコをオリジナル機体に改造するパーツセットです。
こういう自由度の高さもATの魅力です。
D09-04 A.A.S

A.A.Sさんの新作は24のグラバール。展示のみで販売はなかったと思います。
すごいなぁ。
A24-03 ちょいす



バンダイの1/20タコをベースにする改造パーツです。改造パーツとはいえ、ストライクやラビタコはフルキット並みのボリュームになるんじゃないでしょうか。
20を改造して24にするという考え方は、とても面白いと思います。

このブロムリーもちょいすさんとこのです。ダグラム物ですが高橋作品ってことで。
C20-05 摸す幸

展示のみでしたが、72のブロックヘッドです。このディーラーさんは以前ガンナー系を出されていたところですね。
C11-04 メルクリウスワークス


「ガサラキ」より骨嵬(クガイ)2種。克天は新作です。
ガサラキ物は版権下りるのにほとんど見ませんね。TAはギミックが多いので作るの大変そうですが。
朱天は初期案で一度作ってみたいネタです。
ここからはふたばものです。
基本的に初見のものを撮っています。
D09-10 GREEN LILY



junちゃんまで作ってる人がいたのは驚きです。がおるもヒリもかわいい。
すざくさん以外のしせいさんも期待してしまいます。
C10-07 ルリ御殿

羽虫ことCEです。CEの立体は初ではないでしょうか。
中の人に話を聞いてみたところ、新作がないのはさびしいので一週間で作ったとのこと。
完成が楽しみです。ところで、手に持たせるものは模型者ならばやっぱりピンバイスでしょうか。
B04-11 きみとぼく

CV若本は虹格でしか見なくなりましたね。
今回、ふたば物はあまり見かけず、少々残念でした。
ここからは僕の趣味で撮ってきた分です。
B10-10 黒a

ここのディーラーさんは毎回、鉄子を出品されています。
「まじぽか」はアニメが終わってからだいぶたちますが、ほかにも複数見ました。
C08-08 THE HITMAN

前回から続いてEDのSDキャラを立体化されていました。ルナパパも作るんでしょうか。
瀬戸はOVAをやるそうなので今から楽しみです。
C06-04 しるばー・あみゅれっと

同人ソフト「おまもりんごさん」のりんごさんです。メディアプレイヤーの視覚エフェクトを変更するソフトですが、このりんごさんの動きがかわいいんです。
こういう立体作品があるのでWFは面白いです。
B01-07 パパン亭

「ぽてまよ」より京とぐちゅ子のセット。
ぽてまよは登場人物がみんな変態という素敵アニメでした。
A13-05 ATELIER HIRO

電撃大王の漫画も終わってしまいましたが、おとボクものはちらほら見かけましたね。
A20-18 おこさまセット

押井守のOVA作品「御先祖様万々歳!」より四方田麿子。
今回会場で見て一番驚いたのがこの作品です。今このアニメの立体物を見るとは。
「御先祖様万々歳!」は怪作ですが、押井ファンなら絶対楽しめます。僕は満喫できました。
A03-08 金型ハム

ひだまりスケッチの宮子です。365は今期で一番面白いです。
E21-02 小型模型研究会

ここのディーラーさんはアニグランドと共同で出卓されていたようです。
144の陸ものもたくさん出されていましたが、空もののアイテムがマニアックだったのでそっちばかり見ていました。
キー91なんて簡単な3面図しか見たことがなく、模型は初めて見ました。
こうやって立体で見ると、キー91は川崎の機体ですが、中島から移管されたキー85(陸軍版「深山」)からの技術的な影響が機体外形にも現れてて面白いです。

左からキー108、かつおどり、火龍。
かつおどりはまったく知らなかったので調べたところ、萱場のラムジェット戦闘機で、構想のみの機体だったようです。てっきり火葬戦記の機体かと思いました。
キー108は繭型の与圧コクピットを備えた実験機で、スマートでかなりかっこいい機体です。
どっか72でプラモ出してくれないかなぁ。滝沢聖峰の漫画に脳みそ電探つんだ奴が出てたような気がします。
火龍はMe262のコピー機でこの中じゃ一番メジャーですね。
今回は西館開催ということもあり、1階と4階で分離された会場でしたが、事故のせいもあって移動がえらく面倒でした。
1階は妙に暑く、空調がまったく効いていなかったんじゃないでしょうか。
次回はどうなるかわかりませんが、東館での開催だとありがたいです。
あとは、やっぱりなのはものが多めでしたね。劇場版もやることだし、まだしばらく続くでしょうね。
有力ジャンルだったローゼンは出版社が変わったせいか全滅でした。
ちなみに、今回ガレキの買い物はGREEN LILYさんとこのがおるとすざくさんしか買いませんでした。
年々ガレキの物欲が衰退してる気がします。
中古プラモはタミヤの新しい零戦(千円!)を、零戦山ほど持っているのに2個も買ってしまう位なので、物欲自体はまだまだ旺盛のようですが。