機体の工作がほぼ終わったのでいよいよキャノピーです。
A-4はキャノピー正面に1丁、後部に2丁の機銃がつきます。そのため後部キャノピーは虫の目のように左右に膨らんでいます。
このふくらみをクリアするために、後部キャノピーがキットでは2分割されているので、前部のパーツや胴体部分と組み合わせながら接着するとうまく組めます。
瞬着や通常のプラ用接着剤を使うと枠が汚れるので、流し込み接着剤で接着するほうがいいでしょう。
写真で確認できるように、後部キャノピーのふくらみには内部に補強用のバーがあります。外側からよく見える位置にあり、窓枠と混同されやすいのですが、72なら無視してもかまわないと思います。特に今回作る暗色の機体だと塗り分けてもたぶんよくわからなくなるでしょう。
前回のJu87にもこういう枠がありましたが無視しました。あのキットの場合は枠をどうこう言うレベルではないので。

キャノピー正面の機銃座はパーツに穴を開けるよう指示されています。
いきなり大きな穴を開けると間違いなく周囲にひびが入るので、まずはピンバイスで小さな穴を開けてから徐々にドリル刃の径を大きくしていくほうが無難です。
銃座のジョイントが収まるように、内側は大きめのドリルでさらっておくと機銃の収まりがいいです。

機首側面につく窓類は、ふちを内部色で塗っておくとプラの厚みがごまかせます。ふちに光が当たるとけっこう目立つんですよね。

昼に近所の二郎で食べたので夜になってもまだ腹が張ってます。
夜は並んでいますが、昼だと並ばずに食えるのが収穫でした。
小ぶたを頼みましたが今回は脂身ばかりがあったってしまいました…。
写真で確認できるように、後部キャノピーのふくらみには内部に補強用のバーがあります。外側からよく見える位置にあり、窓枠と混同されやすいのですが、72なら無視してもかまわないと思います。特に今回作る暗色の機体だと塗り分けてもたぶんよくわからなくなるでしょう。
前回のJu87にもこういう枠がありましたが無視しました。あのキットの場合は枠をどうこう言うレベルではないので。

キャノピー正面の機銃座はパーツに穴を開けるよう指示されています。
いきなり大きな穴を開けると間違いなく周囲にひびが入るので、まずはピンバイスで小さな穴を開けてから徐々にドリル刃の径を大きくしていくほうが無難です。
銃座のジョイントが収まるように、内側は大きめのドリルでさらっておくと機銃の収まりがいいです。

機首側面につく窓類は、ふちを内部色で塗っておくとプラの厚みがごまかせます。ふちに光が当たるとけっこう目立つんですよね。

昼に近所の二郎で食べたので夜になってもまだ腹が張ってます。
夜は並んでいますが、昼だと並ばずに食えるのが収穫でした。
小ぶたを頼みましたが今回は脂身ばかりがあったってしまいました…。