やっと塗装にはいりました。
いつもどおりすじ吹きした後に国籍マークの下地色を吹きます。
この国籍マークの色なのですが、デカールや箱絵を見ると下地の白丸部分の色が青みがかった灰色になっています。
ファインモールドのBf109にいたってはRLM02のような色になっています。
確かに暗く写っている写真はあり、フィンランド中央航空博物館に現存する機体も暗色になっています。RLM02ではなく暗い灰色ですが。

しかしJu88の実機カラー写真では白丸に。画質が悪いので模型っぽくも見えますし着色写真かもしれませんが。
どちらが正しいんでしょうか。白黒でも暗くはないんですよね…。

とりあえずハセガワの考証を信じてブルーグレーで下地を塗り、サークルカッターで切り抜いたマステでマスキングします。
味方識別の黄色を発色させるため白の下地を作ってから吹き付け、こちらもマスキングします。
ドイツ軍機の東部戦線標識と同じ黄色です。

マスキングが終ったら下面色を吹きます。ドイツ機のRLM76と違う色で、白っぽい灰色のようです。フィンランドではこの塗料はどうしたんでしょうか。
ドイツ軍塗装のまま国籍マークと標識だけ塗り替えてる機体もありよくわかりません。
ファインモールドのBf109にいたってはRLM02のような色になっています。
確かに暗く写っている写真はあり、フィンランド中央航空博物館に現存する機体も暗色になっています。RLM02ではなく暗い灰色ですが。

しかしJu88の実機カラー写真では白丸に。画質が悪いので模型っぽくも見えますし着色写真かもしれませんが。
どちらが正しいんでしょうか。白黒でも暗くはないんですよね…。

とりあえずハセガワの考証を信じてブルーグレーで下地を塗り、サークルカッターで切り抜いたマステでマスキングします。
味方識別の黄色を発色させるため白の下地を作ってから吹き付け、こちらもマスキングします。
ドイツ軍機の東部戦線標識と同じ黄色です。

マスキングが終ったら下面色を吹きます。ドイツ機のRLM76と違う色で、白っぽい灰色のようです。フィンランドではこの塗料はどうしたんでしょうか。
ドイツ軍塗装のまま国籍マークと標識だけ塗り替えてる機体もありよくわかりません。