ハセガワ1/32雷電、ようやく買いました。
さっそく仮組みしてみました。
48に比べて胴体後部が太くなっていて、タミヤの48雷電に印象が似ている感じです。
バリエーション展開はパーツ分割から48同様、三○系列と夜戦は確定でしょう。カウリングに機銃口が開いているのと20ミリの弾倉パネルが別パーツになっているので一一型も出るでしょうね。
ハセガワのキットでは珍しく20ミリ機銃の銃口は開口していました。

付属のフィギュアはすごく出来がいいです。人形乗せない派ですが、これ単体で仕上げたくなるほど飛行服の皺とか顔の表情が良い造形です。
これに比べると初期のドイツ機のフィギュアが見劣りしてしまいます。特にメッサーの。

ヘッドは酸素マスクをつけたもののほかに2種類ついていてどちらもいい出来です。表情や造形から若いパイロットと余裕のあるベテランだと色を塗らなくてもわかります。

クリアーパーツはアンダーゲートが採用されていて、パーツ切り離し時の白化を防ぐ工夫がされています。
こういう工夫はうれしいです。クラック入ると修正不能ですから。

遮風板は赤丸で囲った3051号機までの下側枠の高いものと(写真左)、3052号機以降のガラス部が広くなったものが不要パーツとして入っています。
まったく説明されてないのでマニアだけニヤニヤしていましょう。

おまけは滝沢聖峰の劇画冊子です。今までの滝沢戦記物には雷電ネタはなかったと思います。
日本人の顔が西洋人みたいになってるのはMG連載の影響でしょうか。壷でまったく同じ感想が書き込まれていたので、滝沢聖峰知っててこれ読んだ人はやっぱりそう思うのでしょう。
ちなみに僕が一番好きな話は鹵獲B-17使って疾風で編隊空戦する話です。

Ta152Cの雷撃機も買いました。
こんなものまでキット化されるとは…。このタイプは魚雷を流用して自作しようと思ってたところでした。
さっそく仮組みしてみました。
48に比べて胴体後部が太くなっていて、タミヤの48雷電に印象が似ている感じです。
バリエーション展開はパーツ分割から48同様、三○系列と夜戦は確定でしょう。カウリングに機銃口が開いているのと20ミリの弾倉パネルが別パーツになっているので一一型も出るでしょうね。
ハセガワのキットでは珍しく20ミリ機銃の銃口は開口していました。

付属のフィギュアはすごく出来がいいです。人形乗せない派ですが、これ単体で仕上げたくなるほど飛行服の皺とか顔の表情が良い造形です。
これに比べると初期のドイツ機のフィギュアが見劣りしてしまいます。特にメッサーの。

ヘッドは酸素マスクをつけたもののほかに2種類ついていてどちらもいい出来です。表情や造形から若いパイロットと余裕のあるベテランだと色を塗らなくてもわかります。

クリアーパーツはアンダーゲートが採用されていて、パーツ切り離し時の白化を防ぐ工夫がされています。
こういう工夫はうれしいです。クラック入ると修正不能ですから。

遮風板は赤丸で囲った3051号機までの下側枠の高いものと(写真左)、3052号機以降のガラス部が広くなったものが不要パーツとして入っています。
まったく説明されてないのでマニアだけニヤニヤしていましょう。

おまけは滝沢聖峰の劇画冊子です。今までの滝沢戦記物には雷電ネタはなかったと思います。
日本人の顔が西洋人みたいになってるのはMG連載の影響でしょうか。壷でまったく同じ感想が書き込まれていたので、滝沢聖峰知っててこれ読んだ人はやっぱりそう思うのでしょう。
ちなみに僕が一番好きな話は鹵獲B-17使って疾風で編隊空戦する話です。

Ta152Cの雷撃機も買いました。
こんなものまでキット化されるとは…。このタイプは魚雷を流用して自作しようと思ってたところでした。