ここ最近、出かけようとする時に限って雨が降ったりバイトが入ったりしてしばらく買い物にいけなかったのですが、昨日は大丈夫だったので立川にいってきました。何が出てるのかは大体知ってましたが、本屋や模型屋で実物を見て買い物をするのはいいですね。途中でこけて自転車が大破しましたが。
模型はクロスボーンガンダムが出てたのでちょっと欲しかったのですが、どうせ作らないだろうなというのと自転車がないのでもって帰るのが面倒だったのでやめました。X2も出るでしょうから買うならそっちですかね。
というわけで雑誌をいろいろ買ってきました。

まだほとんど読んでませんが、世傑のメッサーをパラ読みするとタイヤの側面を白く塗る理由が書いてありました。劣化防止だったんですね。F,G,Kのほうは買ってたんですが、こっちは買ってませんでした。この本にもヴィック機の全体写真は載ってなく、タミヤのあの塗装図の根拠は何なのかまだわかりません。斑点が一部で濃くなってるのはやっぱり変なので塗りなおそうかなぁ。
モグラは毎月買ってるので買いました。今定期的に買ってる模型誌はこれだけですね。HJと電撃はガンダム作らなくなると読むところが少なくなってきたので大分前に買うのをやめてしまいました。あと模型に関係ないページ多すぎです。
スケビやアマモ、マスモは内容がマンネリ化したので高いのもあって買うのをやめました。この辺は中古で時々探して買います。
モデルアートは年に数回いいときがあるのでそのときだけ買います。80年代のモデルアートのレベルが高いのにはびっくりします。
MCあくしずはおもしろいですよ。真面目な軍オタの人は激怒しそうな本ですが。というか僕は兵器擬人が好きなのでフミカネイラストのためだけにミリクラも買ってました。この雑誌ができたのでWeapon Girls Frontlineはあくしずに完全移行してもらいたいところです。前号も買いましたが今号では価格が100円上がってました。前号は値段のところに電撃戦価格!と書いてありましたが、ふろく代で値上げなんでしょう。作家陣もこの手のイラストや漫画を書いてた人が揃ってて、今号では眼鏡やクトゥルー、源文ネタの西川魯介が加わってました。あびょうきょは次号あたり登場ですかね。兵站局の常連も載ってます。
あくしずの執筆者にRAITAもいて、この人が同人でやってたオリジナル塗装のティーガー?を再現しようとフジミの76を積んでたの思い出しました。左のがこの間の夏で出してたそれ系の原稿をまとめた増補改訂版みたいな本です。ティーガーの塗装図初出は右の本で2002年の冬コミ。影虎のほうもあくしずで描かないかな。

久しぶりにあけたフジミのポルシェティーガー(ティーガー?ポルシェ砲塔)は、砲塔前面の形がおかしいのでポリパテで修正してるところでした。主砲も根元が折れてました…。それにしても古い同人を探すのに一時間くらいかかってしまいました。部屋の片付けしないと駄目ですね。

ほかにもコアマガジンとか茜新社とかフランス書院とかが出してる月刊誌を買いましたが、この辺はまあいいでしょう。
前回の記事でW.Gr42をSd.Kfz.250やソミュアS35とかの横についてるものと同じと書きましたが、それはsWu.R40で全くの別物でした。正しくは、Nbw42で、21cmネーベルベルファー42型から発射されるロケット弾です。このネーベルベルファー42型を模型で例えると、イタレリのネーベルベルファーの1本少ないタイプです。(イタレリのは15cmロケット弾を発射する41型で発射菅6本、42型は弾頭が21cmに大型化してるので5本)
おまけにsWu.R40を搭載するのはSd.Kfz.250ではなく後継車両のSd.Kfz.251のほうでした。
今日のバイト中に、前にタミヤのグランドスツーカで見たロケットとW.Gr42は大きさが違いすぎるだろうと気づき、きちんと調べてみると別物でした。(sWu.R40が発射する弾頭口径は28cmから32cm)またうろ覚えで嘘を書いてしまいました。
「フン、もう一端の軍オタだと思ってるな」
「では教育してやるか」
…最近やたらとアマゾンがお勧めしてくる 萌えよ!戦車学校 でも読んで勉強しなおします。
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雑誌が気になったぞ
近年力を入れている資料性の高い航空機・戦車・第二次世界大戦機などのDVDビデオを販売している。 創業者の著作 - 「日本プラモデル興亡史 -わたしの模型人生- 」井田博 著、文春ネスコ発行 ISBN 4890361871・趣 味・最近の雑誌(2006.2.27)・ヤフーグル-モデル-
[2007/04/01 05:48]
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